※画像はイメージです。

フレッシュネスバーガーは、自然の食材を使い、本来のハンバーガーの味を味わえるお店をコンセプトに、1992年に東京都渋谷区富ヶ谷に1号店をオープンしたのが始まりになります。

その1号店は、東京大学駒場キャンパスの裏手という人通りの少ない場所にもかかわらず、新鮮でみずみずしい野菜やジューシーなパティを使用したハンバーガーは、シンプルな味付けで素材そのものの味を味わえると評判になり徐々に知名度が上がりました。

都会の喧騒から少し外れた閑静な場所に建つ1号店は、東京の街並みには似つかわしくないアーリーアメリカンスタイルのハウスを思わせるデザインになっており、そこだけ時間が止まったかのように、今でも当時のままの状態で残っていて営業されています。

フレッシュネスバーガーで提供されているハンバーガーは、塩コショウのみの味付けがされ、中の具材もたっぷりで、これこそが本当のハンバーガーの味というのが実感でき、他のハンバーガーチェーン店のハンバーガーとは一味違うのという感想も多いです。



今回は、気になる塩分が2.0gまでのバーガーのメニューを紹介します。

・テリヤキバーガー(低糖質バンズ使用) 塩分:1.4g  カロリー:319kcal

・テリヤキバーガー  塩分:1.6g  カロリー:344kcal

・フィッシュバーガー(低糖質バンズ使用)塩分:1.5g  カロリー:344kcal 

・フィッシュバーガー  塩分:1.7g  カロリー:373kcal

・スパムバーガー(低糖質バンズ使用)塩分:1.7g  カロリー:392kcal 

・スパムバーガー  塩分:1.8g  カロリー:436kcal

・フレッシュネスバーガー  塩分:1.9g  カロリー:385kcal

・フレッシュネスバーガー(低糖質バンズ使用)塩分:2.0g  カロリー:361kcal 

・クラシックバーガー(シングル)(低糖質バンズ使用) 塩分:1.9g  カロリー:486kcal 

・クラシックバーガー(シングル) 塩分:1.9g  カロリー:530kcal 

・クラシックアボカドバーガー(シングル)(低糖質バンズ使用) 塩分:1.9g  カロリー:612kcal 

・クラシックアボカドバーガー(シングル) 塩分:1.9g  カロリー:656kcal 

また、ホットドッグは塩分:1.8g  カロリー:342kcal になります。



以上になりますが、情報はフレッシュネスバーガー ホームページ2019年12月3日のものを参考にしています。

カロリーの少ないメニューでも上位にランクインしていたテリヤキバーガー(低糖質バンズ使用)と、フィッシュバーガー(低糖質バンズ使用)の2品が塩分も少なめになっています。

テリヤキバーガー(低糖質バンズ使用)が1.4g、フィッシュバーガー(低糖質バンズ使用)が1.5gなので、ここに、サラダ系のメニューを追加すれば、大体塩分は2.0gぐらいにおさまり、栄養のバランスも良くなります。

あと、フレッシュネスバーガーでは、ハンバーガーと一緒にソースが付いてきますが、フレッシュネスバーガーの場合、各素材の味そのものを味わえるハンバーガーになっていて、味付けはシンプルに塩コショウの味付けがされていて、それだけで十分に美味しいです。

ケチャップやマスタードなどのソースは、塩分の摂取量を増やしてしまうので塩分を少しでも抑えたいのなら、ソースをかけるのは控えるなど工夫するといいですね。